ゴールデンウィーク後半、北の国から①

tetoteto

2024年05月11日 18:18

今年のゴールデンウィーク後半は富山湾を離れ、実家のある北海道へ空路でひとっとび。今回は、実写版ゴールデンカムイにハマった富山県民からのリクエストで、コミック版に登場する小樽~札幌の聖地を3泊4日で巡ってみます。

という訳で、富山空港から満席のANA札幌便でまもなく新千歳空港到着。JR快速エアポートで小樽駅を目指し、裕次郎ホームに無事ランディング。





裕次郎さんがお出迎え。昼間ですが、夜霧よ~、今夜も~、あ~り~が~と~う~。と歌いたくなってしまいます。



まずは、コミック版に登場するやつ、子供の頃おやつによく食べていた花園だんご、さっそく新倉屋駅前店で物色。ついでに北海道民のソウルフード、べこ餅も。昔と変わらぬ味だと思う、たぶん…。素朴で美味しい。







実家での2日間は、寿司にジンギスカンと歓待モード。子供たち喜んでいますが、自分はダイエット中なので、炭水化物&脂質を制限中なのでほどほどに…。しかし、地ビールや地酒は断れません。

小樽は坂道の街。実家も丘の上。トレーニング環境がないので、標高差を生かして下りから上りまで負荷をかけて翌日と翌々日は朝6時から、40分のウォーキング。住宅街ですが、シラカバなどの雑木が所々に残っていて、早朝から気分は爽快。



2日目は子供たちと小樽市内を散策します。小樽運河沿い。暖かい時期も良いですが、冬の雪の運河はもっと壮大な景色です。特に彼女といっしょだとロマンティックで、このまま永遠に…となること間違いなし。



小樽の地酒、田中酒造にちょっと立ち寄って工場見学&試飲。痛めたハムストリングがまだ直っていないんです。アルコール麻酔完了。







オルゴール堂。下の子はオルゴール製作が初めて。総製作費が1万円を超える大作となりました(泣)。





北一硝子や六花亭を覗きます。あいかわらず外国人観光客多し。





前からインテリア用に欲しかった昔の漁具。途中のショップで見つけて、こんな無駄なものも買ってしまいました。



おなかがすくと狂暴になる長女。通りすがりでチョイチョイつまみます。お父さんは一杯やりながら。ウニにじゃが塩辛、ツブ貝、にシシャモ、美味しそう。





夕方近いので小樽駅まで戻り、三角市場を覗きます。





さて、3日目、小樽を後にして札幌に移動。目指すは北海道開拓の村。北海道内の明治の建物を移築したアミューズメントパーク。まずはあの場面を再現。

②に続く。


あなたにおススメの記事
関連記事