2020年10月24日
10月中旬、富山湾は秋本番(続)
秋晴れに恵まれ、今日は市内の小学校のほとんどが運動会。午前中は子供の晴れ姿を見に、家族サービスです。
子供たちは団体競技に一生懸命、みんな楽しそう。お父さんお母さんたちも懸命に応援しています。
7年前のうちのちびちゃん。ファルトボートのアルピナ2に乗っています。赤ちゃんから子供へ、早いものでずいぶんと成長しました。
ちなみにシーカヤックの1号艇はニンバスパフィン(16ft)、2号艇フジタカヌーアルピナ2(14ft)、2年前に導入した3号艇がBRKのコリンアスリート(10.5ft)です。20年前に越してきた当時は、1号艇で能登半島外浦での波乗りや内浦でのツーリング。多目的利用の2号艇導入を経て、3号艇は、カヤックフィッシング艇として、陸上や富山湾近海の取り回しが楽な長さになっています。
午後からは海へ。前回の宿題のエソ捕獲とティップランです。午前中は、沢山のボートが出ていたようですが、午後は他に船影なし。水深40~60mをパドリングして回ってみます。すぐにエソヒット。エソ魚影濃く他が全くアタリません。かまぼこ3尾分を確保したのでカヤックを岸に向け、ティップランの準備。ど素人なのでどの辺がいいかわからないまま、水深20mからスタート。風がなく艇が流れず、キャストしながら沈めるの繰り返し。
着底までの間とかアタリの待ち方とか、ウキ釣りのようで余り楽しくないと思いつつ、岸に近づいてきて水深7~8mの地点。アタリがないまま、本当にいるんかと疑いながら、シャカシャカ、ジーっとしていると、ティップにモワッと違和感。海藻かと思いロッドを少し立てるとレジ袋を掛けた様な重み。よっしゃノッター!アオリイカ初ゲット!エギに抱きついたアオリちゃんもご祝儀の墨をピュー。これで、乗合船イカメタルのスルメイカ、ショアエギングでヤリイカ、カヤックティップランのアオリイカと御三家クリア!
陽が落ちてきたので撤収。
釣れたら食す。富山湾をボナペティ!
●エソ
中型を3尾、ウロコと内蔵を取り除く。内蔵がおなら臭いが我慢。Youtubeで見た方法でおろし、すり身の準備。つなぎに全卵と小麦粉、日本酒、おろし生姜と塩コショウ適宜。擦りこぎ又はフードプロセッサーでよく練る。
お好みでニンジン長ネギなど。ヒタヒタの油で両面をしっかりと焼く。イワシやアジなどの青魚とも鯛やヒラメ、タラなどの白身魚とも違い、上品だがパンチもある。臭いは全くなく身はしっかりしていて弾力もある。旨い。 ★★★★☆
●アオリイカ
アオリイカ、他のイカも釣れたての身はパキパキしていて歯ごたえはいいが、旬の時期でないと、旨味に欠けるように思う。冬季に船からよく釣れるスルメイカも熟成すると美味しくなる。アオリイカのゲソはピザの具に。
チルド室で4日間熟成させて刺身に。甘みともっちり感アップ。イカ本来の旨味が出ます。 ★★★★☆
■使用タックル
ロッド:スピアSRB-60ULS、ゲームスロータイプJ B683
リール:バルケッタBB301HG、オシアジガー1000HG
ライン:PE号PE0.8号、1.5号
ルアー:エギ25g、ジグ80g~100g
「神秘の海・富山湾 - とやま観光ナビ」
子供たちは団体競技に一生懸命、みんな楽しそう。お父さんお母さんたちも懸命に応援しています。
7年前のうちのちびちゃん。ファルトボートのアルピナ2に乗っています。赤ちゃんから子供へ、早いものでずいぶんと成長しました。
ちなみにシーカヤックの1号艇はニンバスパフィン(16ft)、2号艇フジタカヌーアルピナ2(14ft)、2年前に導入した3号艇がBRKのコリンアスリート(10.5ft)です。20年前に越してきた当時は、1号艇で能登半島外浦での波乗りや内浦でのツーリング。多目的利用の2号艇導入を経て、3号艇は、カヤックフィッシング艇として、陸上や富山湾近海の取り回しが楽な長さになっています。
午後からは海へ。前回の宿題のエソ捕獲とティップランです。午前中は、沢山のボートが出ていたようですが、午後は他に船影なし。水深40~60mをパドリングして回ってみます。すぐにエソヒット。エソ魚影濃く他が全くアタリません。かまぼこ3尾分を確保したのでカヤックを岸に向け、ティップランの準備。ど素人なのでどの辺がいいかわからないまま、水深20mからスタート。風がなく艇が流れず、キャストしながら沈めるの繰り返し。
着底までの間とかアタリの待ち方とか、ウキ釣りのようで余り楽しくないと思いつつ、岸に近づいてきて水深7~8mの地点。アタリがないまま、本当にいるんかと疑いながら、シャカシャカ、ジーっとしていると、ティップにモワッと違和感。海藻かと思いロッドを少し立てるとレジ袋を掛けた様な重み。よっしゃノッター!アオリイカ初ゲット!エギに抱きついたアオリちゃんもご祝儀の墨をピュー。これで、乗合船イカメタルのスルメイカ、ショアエギングでヤリイカ、カヤックティップランのアオリイカと御三家クリア!
陽が落ちてきたので撤収。
釣れたら食す。富山湾をボナペティ!
●エソ
中型を3尾、ウロコと内蔵を取り除く。内蔵がおなら臭いが我慢。Youtubeで見た方法でおろし、すり身の準備。つなぎに全卵と小麦粉、日本酒、おろし生姜と塩コショウ適宜。擦りこぎ又はフードプロセッサーでよく練る。
お好みでニンジン長ネギなど。ヒタヒタの油で両面をしっかりと焼く。イワシやアジなどの青魚とも鯛やヒラメ、タラなどの白身魚とも違い、上品だがパンチもある。臭いは全くなく身はしっかりしていて弾力もある。旨い。 ★★★★☆
●アオリイカ
アオリイカ、他のイカも釣れたての身はパキパキしていて歯ごたえはいいが、旬の時期でないと、旨味に欠けるように思う。冬季に船からよく釣れるスルメイカも熟成すると美味しくなる。アオリイカのゲソはピザの具に。
チルド室で4日間熟成させて刺身に。甘みともっちり感アップ。イカ本来の旨味が出ます。 ★★★★☆
■使用タックル
ロッド:スピアSRB-60ULS、ゲームスロータイプJ B683
リール:バルケッタBB301HG、オシアジガー1000HG
ライン:PE号PE0.8号、1.5号
ルアー:エギ25g、ジグ80g~100g
「神秘の海・富山湾 - とやま観光ナビ」