5月中旬、シーカヤック on CX-5

tetoteto

2017年06月04日 21:48

5月中旬快晴。カヤックで真鯛を求め氷見灘浦沖に釣行しましたが、小魚の反応はあるものの、潮が全く効いていません。
1.5㎞程沖に出て、ファルトボートの底に小穴があり浸水しがちで、真鯛のいそうな50~60mラインまで到達不可能。前回釣果のあった根魚がいそうな30mラインで試すものの、結果はボーズ。



という訳で、今回は、シーカヤック車載方法の紹介です。

シーカヤックはポリ艇(ニンバスのパフィン)も所持していますが、カヤックフィッシングでは、荷物の積載の関係からファルトボートを使用しています。ファルト(アルピナ2)は、現地での組み立てが結構面倒。自宅で組み立てたまま運べるよう検討。

20㎏前後の重量なら、背の高いSUVにもエイッと持ち上げられます。スーリーのルーフキャリアとアタッチメント、タイロープを利用し、こんな感じになりました。自動車専用道路で、氷見まで100キロ近くで飛ばしましたが全く大丈夫。自宅から30分少々で現着。すぐにカヤックを浮かべられて大変便利になりました。





■使用システムキャリア
Thule WingBar Edge 9595 Kit 3069
Thule Hull-a-Port Pro(Thule T-track Adapter 881も必要)
Thule QuickDraw 838






「神秘の海・富山湾 - とやま観光ナビ」


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