2021年04月13日
4月中旬、スロージギングで春のカレイ
今日は早起きして6時半前に自宅を出発。7時前に八重津浜海岸到着。4月に入って2度目のカヤックフィッシング。予報は、晴れで最高気温15度、東寄りのち北寄りの風2m/s。干潮は8時過ぎ。
海上を見ると少し緩いウネリが入っていて、沖にはカモメが休憩中。氷見沖のフラットな大陸棚と違い、新湊~富山沖は、海底形状が複雑で風と波、潮による影響のためかウネリが若干大きくなるのでしょうか。

沖のカモメを目印にパドリング。前々回の続きで水深50m地点でクイックドロースイッチオン。カモメは海面に浮かぶ小魚をついばみ朝食中の様子。魚探には水色の薄い反応。シラスとかプランクトンにイワシが寄ってきているよう。しばらくすると潮止まりで、海面はマッタリとした状況に…。

特に魚影反応はないので、等深線チャートを頼りにカヤックを流しながら、ジグを落としていきます。当たりがでないのでクイックドローをかけて進み、いつの間にか水深100m超え。100m以浅推奨のGT40振動子でも通常ソナーは正常に機能、問題なし。急深の駆け上がりや駆け下がりがあり、潮が緩いのでスロージグを150gに変更。
潮が動きだして、水深120mラインで砂地のボトムから浮いた所にベイト反応。これは期待。スロージグを投入。コンッコンッとカレイヒット。こんな深場にもいるんかい!棚を上げてみたりしますが、カレイばかり…。底から10~20mまでのスローピッチジャークの誘いに、ヒラメのように追いかけてくる?一夜干し決定!

潮が動いているので、ボトム変化のある水深60~80mに戻ってマダイを探してみますが見つかりません。再びベイト反応。中層で何かヒット。軽く合わせますが引かない。オシアコンクエストのドラグが緩かったので少しラインが出ます。走る感じはある。でも軽いし小さい。青物かっ?上がってきたのは、30cm強のカマスでした。昆布締め決定!

ボトム付近のベイトの中をスロージグをユラユラ通すイメージで、ネチネチと。まあまあのウッカリカサゴ追加。刺し身かしゃぶしゃぶで。
自分は淡水の釣りはやりませんが、ガーミンを使うようになってナブラの出るような青物と遭遇していないこともあり、画面を見て地形を読みながらピンポイントで撃つって。なんだかバスフィッシングみたいです。そういえば、最近、ユーチューブのマスゲンチャンネルが面白いのでハマっています。

予報通り風が少し出てきて、10時半を過ぎて終了。陸地のすぐそばまで入っている定置網沿いに帰投。


海中の活性に対し地味な感じですがそこそこ釣れました。食べて美味しいマコカレイもスロージギングターゲットとなりました。水深100m前後の中深海ターゲットにはお目にかかれず。
もう少しクイックドロー掛けの範囲を広げて、ベイトや根魚のつきそうなポイントを開拓するのは、また今度。天候次第ですが、だいたい3、4時間ほどの富山湾カヤックツアーでした。旬の食材集めと、運動、メンタリティの保養にすることができて、富山湾に感謝!

富山湾でボナペティ!本日の一品
●カマス昆布締め
コンブにはさんで丸一日。昆布締めにするとなんでこんなに美味しんでしょうか。痩せた魚体や旬外れの魚が料亭の味に。アマダイ同様に柔らかなカマスの身がモッチリと旨味凝縮。相性グッドです。★★★★★

■使用タックル
ロッド:ジャイアントキリングGKJ-S60SLJ、タイプスローJB682
リール:ツインパワー4000XG、オシアコンクエスト300HG
ライン:PE1.2号、PE1.2号
ルアー:130~150gスロージグ


海上を見ると少し緩いウネリが入っていて、沖にはカモメが休憩中。氷見沖のフラットな大陸棚と違い、新湊~富山沖は、海底形状が複雑で風と波、潮による影響のためかウネリが若干大きくなるのでしょうか。
沖のカモメを目印にパドリング。前々回の続きで水深50m地点でクイックドロースイッチオン。カモメは海面に浮かぶ小魚をついばみ朝食中の様子。魚探には水色の薄い反応。シラスとかプランクトンにイワシが寄ってきているよう。しばらくすると潮止まりで、海面はマッタリとした状況に…。
特に魚影反応はないので、等深線チャートを頼りにカヤックを流しながら、ジグを落としていきます。当たりがでないのでクイックドローをかけて進み、いつの間にか水深100m超え。100m以浅推奨のGT40振動子でも通常ソナーは正常に機能、問題なし。急深の駆け上がりや駆け下がりがあり、潮が緩いのでスロージグを150gに変更。
潮が動きだして、水深120mラインで砂地のボトムから浮いた所にベイト反応。これは期待。スロージグを投入。コンッコンッとカレイヒット。こんな深場にもいるんかい!棚を上げてみたりしますが、カレイばかり…。底から10~20mまでのスローピッチジャークの誘いに、ヒラメのように追いかけてくる?一夜干し決定!
潮が動いているので、ボトム変化のある水深60~80mに戻ってマダイを探してみますが見つかりません。再びベイト反応。中層で何かヒット。軽く合わせますが引かない。オシアコンクエストのドラグが緩かったので少しラインが出ます。走る感じはある。でも軽いし小さい。青物かっ?上がってきたのは、30cm強のカマスでした。昆布締め決定!
ボトム付近のベイトの中をスロージグをユラユラ通すイメージで、ネチネチと。まあまあのウッカリカサゴ追加。刺し身かしゃぶしゃぶで。
自分は淡水の釣りはやりませんが、ガーミンを使うようになってナブラの出るような青物と遭遇していないこともあり、画面を見て地形を読みながらピンポイントで撃つって。なんだかバスフィッシングみたいです。そういえば、最近、ユーチューブのマスゲンチャンネルが面白いのでハマっています。
予報通り風が少し出てきて、10時半を過ぎて終了。陸地のすぐそばまで入っている定置網沿いに帰投。
海中の活性に対し地味な感じですがそこそこ釣れました。食べて美味しいマコカレイもスロージギングターゲットとなりました。水深100m前後の中深海ターゲットにはお目にかかれず。
もう少しクイックドロー掛けの範囲を広げて、ベイトや根魚のつきそうなポイントを開拓するのは、また今度。天候次第ですが、だいたい3、4時間ほどの富山湾カヤックツアーでした。旬の食材集めと、運動、メンタリティの保養にすることができて、富山湾に感謝!
富山湾でボナペティ!本日の一品
●カマス昆布締め
コンブにはさんで丸一日。昆布締めにするとなんでこんなに美味しんでしょうか。痩せた魚体や旬外れの魚が料亭の味に。アマダイ同様に柔らかなカマスの身がモッチリと旨味凝縮。相性グッドです。★★★★★
■使用タックル
ロッド:ジャイアントキリングGKJ-S60SLJ、タイプスローJB682
リール:ツインパワー4000XG、オシアコンクエスト300HG
ライン:PE1.2号、PE1.2号
ルアー:130~150gスロージグ


2017年10月29日
10月下旬、ショアジギでフクラギ、カマスがボチボチ
健康診断の度に気になる脂肪肝解消のためにも、ウオーキングとやや強めの運動の組み合わせが効果的です。例えば、アウトドア好きならルアーのゲームフィッシングがおすすめ。
先々月、胃痛のため病院を受診、食道炎と診断。他に肝機能数値が要改善で一ヶ月間の禁酒。先週の再検査では、ほぼ正常値になりましたが油断禁物。
Fitbitのフィットネストラッカーで毎日の歩数量をチェック。リストバンド式で、睡眠状態や心拍数(運動強度の測定に便利!)も記録。動脈硬化を防ぐ効果(DHA)のある青物等を狙い、有酸素運動効果の高いジギング(120~130rate/min)を月に数回というのが目標です。

そんな訳で、富山湾を回遊する秋冬ターゲットを再調査しながら、最低でもカマスで晩御飯くらいにはとの期待で、ジグサビキを持って近くの漁場へ。
天候は薄曇り。西寄り微風、波1m。海況は小潮で潮は緩く動くも、台風後で海面はモカ色。濁りの影響のないすぐ沖にはアオリ船が並びます。堤防内向きでは外国人の方が餌釣りメバルを楽しんでいます。ベイトはそこそこの様子ですが、繰り返し撃つもカマスのアタリは全くなし。
沖のカモメ達が活発なので、今シーズン新調したジグをあれこれ試すこと1時間が経過。結局、昔から使っていてあまり出番のなかったパールホワイトのジグのファストピッチジャークでゴンッ。フクラギゲット。35㎝チョイ、まずまず太く元気が良い。
午後になり、カマスらしいチェイスで海面が活性化。ふと、エギンガー1名が隣で参戦、アオリイカ狙いだったそうですが、近所の方らしく、ルアータックル(ミノープラグ)を取りに戻り、ジガー対プラガ―でゲームフィッシングを競う形になりました。結果は、ジグ、プラグともカマス&フクラギのマルチヒット。シーバスイメージのプラグやヒラマサイメージのペンシルでフクラギをヒットできると賞賛を感じます。
ということで、本日の結果。

胃の中には、子ウルメイワシ?がわんさかで、ハミ出るくらい飲み込んでいました。50㎝くらいの奴なら子カマスも飲み込むほどの、お前ら喰えるときに喰っとけー式の貪欲さです。(写真は胃に入り切れていない未消化の物の一部です。消化中の内容物はグロいので割愛)

今年は、すでに9月からカンパチ(シオ)、フクラギをゲット。ベイトを追ったショア際の青物回遊がボチボチ期待できそうです。
・本日の晩御飯…フクラギ漬けとカマス炙りのチラシ寿司、アラ味噌汁
・明日の晩御飯…フクラギ刺身、フクラギとカマスのフライ盛り合わせ、潮汁
県民ラブの刺身は絶品、今年のフクラギは小ぶりですが美味しいですよ。カマスもよか味です。うちの5歳の娘もパクパク。ご褒美に普段はノンアルですが、アルコール度数低めのやつをグビグビっと。
ちなみに、近所のスーパーでフクラギ刺身半身分は、1パック398円(アルビス値)です。これが298円になると本格シーズンインです。
午前~午後の部の通しでジャーキング。翌日は右肩・腕・腰の筋肉痛…。やれやれだぜー。
★10/28 29,396歩(10月22日の週 66,742歩)/by fitbit

「神秘の海・富山湾 - とやま観光ナビ」
先々月、胃痛のため病院を受診、食道炎と診断。他に肝機能数値が要改善で一ヶ月間の禁酒。先週の再検査では、ほぼ正常値になりましたが油断禁物。
Fitbitのフィットネストラッカーで毎日の歩数量をチェック。リストバンド式で、睡眠状態や心拍数(運動強度の測定に便利!)も記録。動脈硬化を防ぐ効果(DHA)のある青物等を狙い、有酸素運動効果の高いジギング(120~130rate/min)を月に数回というのが目標です。
そんな訳で、富山湾を回遊する秋冬ターゲットを再調査しながら、最低でもカマスで晩御飯くらいにはとの期待で、ジグサビキを持って近くの漁場へ。
天候は薄曇り。西寄り微風、波1m。海況は小潮で潮は緩く動くも、台風後で海面はモカ色。濁りの影響のないすぐ沖にはアオリ船が並びます。堤防内向きでは外国人の方が餌釣りメバルを楽しんでいます。ベイトはそこそこの様子ですが、繰り返し撃つもカマスのアタリは全くなし。
沖のカモメ達が活発なので、今シーズン新調したジグをあれこれ試すこと1時間が経過。結局、昔から使っていてあまり出番のなかったパールホワイトのジグのファストピッチジャークでゴンッ。フクラギゲット。35㎝チョイ、まずまず太く元気が良い。
午後になり、カマスらしいチェイスで海面が活性化。ふと、エギンガー1名が隣で参戦、アオリイカ狙いだったそうですが、近所の方らしく、ルアータックル(ミノープラグ)を取りに戻り、ジガー対プラガ―でゲームフィッシングを競う形になりました。結果は、ジグ、プラグともカマス&フクラギのマルチヒット。シーバスイメージのプラグやヒラマサイメージのペンシルでフクラギをヒットできると賞賛を感じます。
ということで、本日の結果。
胃の中には、子ウルメイワシ?がわんさかで、ハミ出るくらい飲み込んでいました。50㎝くらいの奴なら子カマスも飲み込むほどの、お前ら喰えるときに喰っとけー式の貪欲さです。(写真は胃に入り切れていない未消化の物の一部です。消化中の内容物はグロいので割愛)
今年は、すでに9月からカンパチ(シオ)、フクラギをゲット。ベイトを追ったショア際の青物回遊がボチボチ期待できそうです。
・本日の晩御飯…フクラギ漬けとカマス炙りのチラシ寿司、アラ味噌汁
・明日の晩御飯…フクラギ刺身、フクラギとカマスのフライ盛り合わせ、潮汁
県民ラブの刺身は絶品、今年のフクラギは小ぶりですが美味しいですよ。カマスもよか味です。うちの5歳の娘もパクパク。ご褒美に普段はノンアルですが、アルコール度数低めのやつをグビグビっと。
ちなみに、近所のスーパーでフクラギ刺身半身分は、1パック398円(アルビス値)です。これが298円になると本格シーズンインです。
午前~午後の部の通しでジャーキング。翌日は右肩・腕・腰の筋肉痛…。やれやれだぜー。
★10/28 29,396歩(10月22日の週 66,742歩)/by fitbit

「神秘の海・富山湾 - とやま観光ナビ」
2015年10月04日
10月上旬、新湊ジギングサビキ
秋の富山湾の海を見に漁港へ。
今日の富山湾は晴れ、凪に近いが南寄りの風強し。
北西方向に氷見海岸~観音崎が確認できます。東南方向の立山連峰は霞んではっきり確認できません。


先々週は雨の中、ナブラ撃ちでサゴシが出ましたが、今日は南風が強くカモメもヤル気なし。
先行の顔見知りのショアジガーもサッパリの様子。こんなこともあろうかと、ジグサビキを準備。そろそろいいサイズになっているカマスを狙います。もちろん、晩ご飯はカマス定食。

干潮の一時間半前からやり始めますがサッパリ。と思っていると…。
潮止まりにカマスが寄ってきました。サビキに25cmオーバーが次々掛かります。抜き上げ後、大きいのは結構バレるものの表層に小型。底に大型。コアジも混じります。結果、まずまずの大漁。
サビキをカマスカッターと根がかりでロストしてしまい、当日の刺身とフライ、翌日の一夜干しと南蛮漬け分は釣ったので終了とします。

その後、青物を狙って粘ってみますがノーヒット。不発。
ちょうど幸導丸が漁港に戻ってきたので、船長のところに顔を出しみます。
今日は、堤防でカマシングですとあいさつ。タチウオや11月の出船予定などを聞く。
沖の状況。今年の富山湾はカマスが大量に沸いているようです。
カマスのベイトのジャコとかキビナゴが多いためでしょうか。
この間、釣ったサゴシの腹の中からはキビナゴが出てきました。イワシではありません。
イワシの接岸が頻繁になると青物も大量に寄ってくるのですが、今年はどうでしょうか?
もっと寒くなるまでお預けになるような気もします。

【カマスジギングサビキの釣り方】
水深5~10mの堤防でジグサビキを軽く投げ、底を取り、ソフトにシャクッてくるだけ!ユックリ巻くと連掛けできます。ジギングロッドよりシーバスロッドを使うのが面白い。大型はそれなりに引味もあります。魚群がいれば、フォール中にガンガン当たってきますが、大型は小型の下にいます。
30cmくらいのカマスは抜き上げ後、重さでバれやすいので、市販のジグサビキより、フックの吸いこみ易いカマス仕掛が良いと思います。
【カマスジグサビキの作り方】
①市販の7~8本フックの付いた船釣用のカマスサビキ仕掛(400円くらい)を用意。長すぎるので半分に切断。
②切った方にスイベルをつけ、2セット完成。市販のジグサビキ(800円くらい)より安い!スイベルは、古くなったキス仕掛けからの廃品利用でも可。
③使わなくなった30~40gのメタルジグを用意、ボロボロで可。リアにトリプルフックを装着。カマスサビキの下側に取り付けます。トリプルフックも古いプラグなどの錆びたやつをフックシャープナーで磨いて廃品利用で可。
カマスは今が旬。皆さんもぜひ、チャレンジしてみてください。
スーパーの朝穫れを謳った物とはちょっと違います。脂がのり、刺身、フライ、塩焼きとたいへん美味しくいただけます。実食コメントは美食番付をご覧ください。

「神秘の海・富山湾 - とやま観光ナビ」
今日の富山湾は晴れ、凪に近いが南寄りの風強し。
北西方向に氷見海岸~観音崎が確認できます。東南方向の立山連峰は霞んではっきり確認できません。
先々週は雨の中、ナブラ撃ちでサゴシが出ましたが、今日は南風が強くカモメもヤル気なし。
先行の顔見知りのショアジガーもサッパリの様子。こんなこともあろうかと、ジグサビキを準備。そろそろいいサイズになっているカマスを狙います。もちろん、晩ご飯はカマス定食。
干潮の一時間半前からやり始めますがサッパリ。と思っていると…。
潮止まりにカマスが寄ってきました。サビキに25cmオーバーが次々掛かります。抜き上げ後、大きいのは結構バレるものの表層に小型。底に大型。コアジも混じります。結果、まずまずの大漁。
サビキをカマスカッターと根がかりでロストしてしまい、当日の刺身とフライ、翌日の一夜干しと南蛮漬け分は釣ったので終了とします。
その後、青物を狙って粘ってみますがノーヒット。不発。
ちょうど幸導丸が漁港に戻ってきたので、船長のところに顔を出しみます。
今日は、堤防でカマシングですとあいさつ。タチウオや11月の出船予定などを聞く。
沖の状況。今年の富山湾はカマスが大量に沸いているようです。
カマスのベイトのジャコとかキビナゴが多いためでしょうか。
この間、釣ったサゴシの腹の中からはキビナゴが出てきました。イワシではありません。
イワシの接岸が頻繁になると青物も大量に寄ってくるのですが、今年はどうでしょうか?
もっと寒くなるまでお預けになるような気もします。
【カマスジギングサビキの釣り方】
水深5~10mの堤防でジグサビキを軽く投げ、底を取り、ソフトにシャクッてくるだけ!ユックリ巻くと連掛けできます。ジギングロッドよりシーバスロッドを使うのが面白い。大型はそれなりに引味もあります。魚群がいれば、フォール中にガンガン当たってきますが、大型は小型の下にいます。
30cmくらいのカマスは抜き上げ後、重さでバれやすいので、市販のジグサビキより、フックの吸いこみ易いカマス仕掛が良いと思います。
【カマスジグサビキの作り方】
①市販の7~8本フックの付いた船釣用のカマスサビキ仕掛(400円くらい)を用意。長すぎるので半分に切断。
②切った方にスイベルをつけ、2セット完成。市販のジグサビキ(800円くらい)より安い!スイベルは、古くなったキス仕掛けからの廃品利用でも可。
③使わなくなった30~40gのメタルジグを用意、ボロボロで可。リアにトリプルフックを装着。カマスサビキの下側に取り付けます。トリプルフックも古いプラグなどの錆びたやつをフックシャープナーで磨いて廃品利用で可。
カマスは今が旬。皆さんもぜひ、チャレンジしてみてください。
スーパーの朝穫れを謳った物とはちょっと違います。脂がのり、刺身、フライ、塩焼きとたいへん美味しくいただけます。実食コメントは美食番付をご覧ください。

「神秘の海・富山湾 - とやま観光ナビ」