2024年05月11日
ゴールデンウィーク後半、北の国から②
前回の小樽編に続き、札幌編!
小樽からJR快速エアポートで札幌駅を過ぎ、新さっぽろ駅下車。そこからバスに乗り継ぎ、やってきました北海道開拓の村。場所は千歳空港へ向かう途中、札幌市郊外にあります。

下の娘が小さな頃は、大きな荷物は持ってあげていたんですが、今は自分で持つと言う…。老眼過ぎて看板の小さな字が読めないので、読み上げてもらおう思ったら、とっとと先に行ってしまう…。いつの間にか大きく育ったもんじゃのー。

北海道開拓の村の成り立ちは割愛。北海道出身者の自分も初めてで、館内に入ると人出が多いのかコインロッカーが満杯でふさがっていたのですが、係員の方に荷物を預かってもらえました。
さっそく、ゴールデンカムイの実写版で実際に使用した馬そりでお約束のワルノリ①。

一回り年上の姉ちゃんがやると一回り年下の娘も絶対にやります!ワルノリ②。
下の娘が小さい頃は、自分と3人きりだと親子3代によく間違われ、憤慨(笑)。

ゴールデンカムイの作者、野田サトル先生の直筆サインも。

小樽を発つ前に早朝の坂道ウォーキングをたっぷりしたせいでエネルギーがもたないので、込み合わないうちに食堂でお昼ご飯。やん衆定食に札幌ラーメン、北海道カレーにいももち。みんなでモグモグ。
食後、広大な村内を見て回ります。まずは写真館。

猪木かっ!怖すぎ!

コミック中で誰か髪切ってた?アレ。理髪店です。

安心してください。蝋人形です。

馬もいます。道産子か!一頭立てですごい馬力です。

明治時代には道内で酒造りも盛んでした。
そう言えば、うちの母方の実家が小樽から少し離れた町で、明治から初代~3代で酒屋兼呉服屋を営んでいました。昭和40年代、量り売りの日本酒、角内カウンターなんかがあったのをウッスラと覚えてます。冬になると、雪道に馬糞が点々。自動車に交じって馬橇もまだ活躍していましたなあ。

コミックの作中で、なんか見たことない?

立派な建造物です。

たくさん歩いたのでヘトヘトになりながら、夕方に地下鉄で宿泊地のススキノに移動。若い頃、札幌市内に住んでいたことがあるので土地勘はあります。荷物が多いので最短距離でホテルにチェックイン。
夕食はホテル近くの「チセのある個室居酒屋 海空のハル」を予約済み。しばしホテルで休憩。

夜になりホテルを出発。グーグルマップで辿りながら、「チセのある個室居酒屋 海空のハル」に到着。暖簾をくぐるとそこには、デデーン!雰囲気あるよネ。
そう言えば、幼少期に、山間の温泉地に家族で行くとこんな感じか、だいたいヒグマの大きな剥製があったなあ。背中に乗って遊んで怒られたりして。男の子なら乗ってみたくなるよネ。

クマ肉に鹿肉のロースト。そして、アシリパちゃんが作るチタタプを実演。これがやりたくてやりたくてしょうがなかったみたい(子供たち)。当然みんなでナイフを叩きながらチタタプ言う。

よく、お孫さんですか?と間違われます。半世紀ほど年の離れた下の娘もウキウキ顔。夜のススキノデビューで肩で風を切って街を闊歩。どうか健全に育ちますように…。

すすきの交差点。一杯やってほろ酔いかげん。ニッカの髭おじさんのネオンは変わっているのか変わっていないのか?
そう言えば、このビルには、80年代に「釈迦曼荼羅」('79~'93年)というナンパの聖地があったなあ。友達と髪型や着ていく服装に悩んだり。耳をつんざく大音響と照明にビックリしたでー。10代後半の男の子なら冒険したくなるよネ。

大学時代に東京に引っ越して、夜の六本木や西麻布のディスコや当時はやっていたカフェバーに友人といったこともありますが、もうすっかりどこの店だったかだったか忘れてしまっている。なんせ40年前だからなー。若かりし日の思い出は忘却の彼方へと。その分、今があります。
ラーメンで締めたいー、いうもんもおりますがあからさまにカロリーオーバーなので却下。最後はカラオケで締めてエネルギー消費。

やっとのことで徒歩でホテルまで帰着。ひさびさにグッスリと眠れそうです。
あー、しんど。
小樽からJR快速エアポートで札幌駅を過ぎ、新さっぽろ駅下車。そこからバスに乗り継ぎ、やってきました北海道開拓の村。場所は千歳空港へ向かう途中、札幌市郊外にあります。
下の娘が小さな頃は、大きな荷物は持ってあげていたんですが、今は自分で持つと言う…。老眼過ぎて看板の小さな字が読めないので、読み上げてもらおう思ったら、とっとと先に行ってしまう…。いつの間にか大きく育ったもんじゃのー。
北海道開拓の村の成り立ちは割愛。北海道出身者の自分も初めてで、館内に入ると人出が多いのかコインロッカーが満杯でふさがっていたのですが、係員の方に荷物を預かってもらえました。
さっそく、ゴールデンカムイの実写版で実際に使用した馬そりでお約束のワルノリ①。
一回り年上の姉ちゃんがやると一回り年下の娘も絶対にやります!ワルノリ②。
下の娘が小さい頃は、自分と3人きりだと親子3代によく間違われ、憤慨(笑)。
ゴールデンカムイの作者、野田サトル先生の直筆サインも。
小樽を発つ前に早朝の坂道ウォーキングをたっぷりしたせいでエネルギーがもたないので、込み合わないうちに食堂でお昼ご飯。やん衆定食に札幌ラーメン、北海道カレーにいももち。みんなでモグモグ。
食後、広大な村内を見て回ります。まずは写真館。
猪木かっ!怖すぎ!
コミック中で誰か髪切ってた?アレ。理髪店です。
安心してください。蝋人形です。
馬もいます。道産子か!一頭立てですごい馬力です。
明治時代には道内で酒造りも盛んでした。
そう言えば、うちの母方の実家が小樽から少し離れた町で、明治から初代~3代で酒屋兼呉服屋を営んでいました。昭和40年代、量り売りの日本酒、角内カウンターなんかがあったのをウッスラと覚えてます。冬になると、雪道に馬糞が点々。自動車に交じって馬橇もまだ活躍していましたなあ。
コミックの作中で、なんか見たことない?
立派な建造物です。
たくさん歩いたのでヘトヘトになりながら、夕方に地下鉄で宿泊地のススキノに移動。若い頃、札幌市内に住んでいたことがあるので土地勘はあります。荷物が多いので最短距離でホテルにチェックイン。
夕食はホテル近くの「チセのある個室居酒屋 海空のハル」を予約済み。しばしホテルで休憩。

夜になりホテルを出発。グーグルマップで辿りながら、「チセのある個室居酒屋 海空のハル」に到着。暖簾をくぐるとそこには、デデーン!雰囲気あるよネ。
そう言えば、幼少期に、山間の温泉地に家族で行くとこんな感じか、だいたいヒグマの大きな剥製があったなあ。背中に乗って遊んで怒られたりして。男の子なら乗ってみたくなるよネ。
クマ肉に鹿肉のロースト。そして、アシリパちゃんが作るチタタプを実演。これがやりたくてやりたくてしょうがなかったみたい(子供たち)。当然みんなでナイフを叩きながらチタタプ言う。
よく、お孫さんですか?と間違われます。半世紀ほど年の離れた下の娘もウキウキ顔。夜のススキノデビューで肩で風を切って街を闊歩。どうか健全に育ちますように…。
すすきの交差点。一杯やってほろ酔いかげん。ニッカの髭おじさんのネオンは変わっているのか変わっていないのか?
そう言えば、このビルには、80年代に「釈迦曼荼羅」('79~'93年)というナンパの聖地があったなあ。友達と髪型や着ていく服装に悩んだり。耳をつんざく大音響と照明にビックリしたでー。10代後半の男の子なら冒険したくなるよネ。
大学時代に東京に引っ越して、夜の六本木や西麻布のディスコや当時はやっていたカフェバーに友人といったこともありますが、もうすっかりどこの店だったかだったか忘れてしまっている。なんせ40年前だからなー。若かりし日の思い出は忘却の彼方へと。その分、今があります。
ラーメンで締めたいー、いうもんもおりますがあからさまにカロリーオーバーなので却下。最後はカラオケで締めてエネルギー消費。
やっとのことで徒歩でホテルまで帰着。ひさびさにグッスリと眠れそうです。
あー、しんど。
Posted by tetoteto at 19:25│Comments(0)
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