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2020年11月15日

コリンアスリートにエコマップつけてみました

ホンデックスPSシリーズの新機種もとっくに出ていることだし、魚探をもっと有効に使うため、そろそろ海底図表示の対応機種への買替えを考えていたところ、千葉のKayak55さんのWebサイトでガーミンエコマップの新機種キャンペーンを発見。魚探と振動子がセットで魅力的なプライス。物欲がウズウズ。

思い起こすとKayak55さんは、齢五十にして2人目の子供と遊びたくて購入した、タンデム艇のアルピナ2でお世話になったことのあるカヤックショップ。さっそく、メールと電話で72SVモデルと振動子の相談をさせていただきました。高級魚のキジハタに換算して100尾ほどの漁獲で、コストは見合うと自分を納得させ、清水の舞台から飛び降りてポチッと。

コリンアスリートにエコマップつけてみました

PSシリーズからガーミンエコマップへ

というくだりでクイックドローの誘惑に負け、ガーミン購入。今までちっさいカヤックには、電池で動くコンパクトなPSシリーズがハマる、と勝手に思っていましたが、やっぱり、7インチですよ。それと、ガーミンの筆箱みたいな振動子はどうなん?を解説したいと思います。取付けに使った艤装パーツはすべてScottyの製品です。

ガーミンのマウントは、コリン発注時にPSシリーズ用として取付けてもらったサイドデッキマウントを利用しました。その際に将来の魚探大型化に備え、艇の内部からバッキングプレートで強化済。魚探マウントは、ユニバーサルフィッシュファインダーマウント9インチをガーミンと一緒に購入。既存のギアヘッドで延長し、タッチパネルに手をのばしやすくしてあります。特に問題なし。

コリンアスリートにエコマップつけてみました

巨大な振動子のセッティング

振動子の取付け方法は、横浜のSOUTH WINDさんのブログから知恵を拝借。ただ、そのまんまではありません。さらに改良し、振動子を固定するトランスデューサーアームの1段目は使わず、2段目の先端を少し削って調整し、振動子側のトランザム用金具に密着。アームの付属ノブボルトが通る穴をトランザム用金具に開けてガッチリ固定。

振動子の底面が船体のハルとほぼ水平に来るようにトランスデューサーアームの長さを調整。海面のゴミや海藻を引っかけても、ビクともしなそうな秀逸の仕上がりとなりました。少し工夫が必要でしたがクリア。

トランスデューサーアームの艇への固定

ここまでは順調ですが、問題はちっさいコリンへの取付方法です。コリンの狭いフロントデッキにマウントを増設するスペースは、ナッシング。コリンへの巨大な振動子の取付事例もネット上にない!残された手は、既設のデッキマウントかフットペダルレールの利用。ということで、レールの方にサイドスライドトラックアダプターというパーツで取付けてみます。

レールのつま先8cmほどの遊び部分に、サイドスライドトラックアダプターを直径10ミリのワッシャーをかませて補強し、ノブボルトで固定。振動子をつけてなかなかの重量となるトランスデューサーアームを嵌め込んでも、しっかりと保持できそうです。カヤック側にアームをたたんでも、他の艤装との干渉はギリギリセーフ。奇跡的に上手く行きました。難題でしたが何とかクリア!

しっかり固定はできましたが耐久性は実地テストで確認するとします。この方式がなかなかいけるので、ついでに、アルピナ2用で余っていたロッドホルダーも同様にレールに固定し活用。アジャスタブル・エクステンダーをかませて、使いやすいようスリップディスクで可動式にしてあります。

<12月下旬追記>
ガンネルにレールマウントを新規に取付けて、トランスデューサーアームをフットペダルの位置から移動。艇の重心近くになりました。


コリンアスリートにエコマップつけてみました

外付けバッテリーの収納

センターコンソールへの収納で即断即決。コリンをキズものにするのにチョット気が引けますが、思い切ってフタに電源ケーブル用の穴をあけ、防水のためのゴムパッキンを装着。コンソールトレイに、ヤフオクでポチった10Ahのリチウムバッテリー(中古品)やヘディングセンサー(互換品)一式を格納、ピッタリ収まりました。イケスの下は、その他もろもろの収納スペースにリフォーム!センターハッチやコンソールへのバッテリー収納は定番ですね!

コリンアスリートにエコマップつけてみました

<12月下旬追記>
リチウムバッテリーを10Ahのものから、6.6Ahのものに交換。10Ahのものは、半日で8回近くもちそうなくらいオーバースペックだったので、軽量小型のものに買い替えました。6.6Ahでも半日×4回くらいもちそう。バッテリー収容スペースにも余裕ができました。


重要なウェザーコック対策

氷見沖のフィールドでは、1~2km沖水深30~70mくらいの近海ジギングがメインとなるため、もしもの安全対策が必要です。中でも、困るのが、横風によるウェザーコック。予報では微風(風速0~2m/s)で安定していても、急な風向きの変化で白波が少し立ちだす場合(風速4m/s~)があります。そんな時は陸に向けて退避行動が必要となりますが、向かい風ではスピードが落ちるし、横風でウェザーコック現象が出れば、最短コースを取れず遠回りすることにもなります。万が一、さらに風と波が強まってコントロール不能に陥れば、漂流や転覆のリスクも。

こんなコンディションに艇の性能が重要となります。コリンアスリートは、重心が低く艇の前後のキール形状が強いことから、艇長にも関わらず直進性に優れて(直進性と回転性のバランス、安定性も高い)います。しかしながら、悪コンディションでこそ、艇のクセがよくわかるもの(他に16ftのラダー仕様のリジット艇や14ftのファルト艇を持っているので)。前々回くらいに沖の4m/sくらいの風でウェザーコックが強く出る。イケスに注水してあり、喫水線も上がっているのにどうもおかしい。

もしかしたら、イケスへの注水(前部の浮力がマイナス)、他に積載物(パドリング中の姿勢も)、FRPの個体差なども、の複合的な要因で、重心の中心点がフロント側に微妙に偏った影響でダウントリムとなっている?それでバウはキールがよく効く半面、スタンの喫水は小さくなり風に船尾側が押し回されているのではないかと推測。だとすると、全力でパドリングするほど前傾になるのであまりよろしくない。

対策として、イケスは排水して15リットルの浮力を確保し、ラゲッジスペースにクーラーを積んで喫水線を上げ、アップトリムになるように前後の重量配分を調整。お尻を中心点として、フロントには、魚探関係と偽装パーツで約6kg。リアには、ジギングタックルで約1kgの積載。新たにクーラーボックスと予備パドルで6kgを追加。前後をざっくりとフィフティフィフティにし、検証して見ます。

あくまでシロウト的な発想ですが…。と思ったら、アルピナ2には収まっていたはずのイグルーが収まらず…。また買い替えかっ!後日、コリンのクーラーボックス積載について、BRKが推奨しているシマノスぺーザーをナチュラムでポチっと、してしまったのは言うまでもありません。

<11月下旬追記>
上記の改善で、予報で同じような風向きでが4~5m/sまで出る日に実地テストを検証の結果、ウェザーコック現象は気持ち和らいで、フォワードストロークで進行方向を修正しやすくなった様な気がしました。左右のパドルの力の入れ方でいうと、9:1→7:3くらいの変化です。リーンのかけ方や体重の前後の移動でも変わってくるようです。
車載が大変で今では乗っていない16ftシーカヤックのパフィンでは、ラウンド気味のハル形状のため、体重が寄っていると思ったように操舵できす、フォワードストロークやリーンの練習をしたものでした。ブランクがありますのでパドリングの基礎を思い出しておさらいしてみてみようと思います。


<12月下旬追記>
内寸50cmのスぺーザを諦めて、内寸45cmのダイワのライトトランク旧型20リットルに買い替え。ピッタリでした。。


施工後の感想

施工が終わったところで全体評価。Scottyで艤装を揃えられたのとセンターコンソール利用のおかげで、7インチと大型化したわりに本体重量は軽いし、全体の見た目もシンプルに仕上がって水面から上は案外いけてます。センターハッチやコンソールにバッテリーさえ収容できれば、コリンにガーミンはあり。ただ、水面下では振動子が巨大なのはデメリット。効果は確認できていませんが、イケスタイプの場合、副産物でウェザーコック対策にも。これから使っていくうちに、何か気がつくかもしれません。

既製の艤装パーツを多く使っていますが、なるべくシンプルに、動力がなく人の手で漕ぐミニマム艇のコリンアスリートと最新テクノロジーの人馬一体をコンセプトに、DIYで短時間に施工出来ました。使った工具は、ハンダごて、電気ドリル(金属用)、ホールソー、やすり(グラインダーでなくてOK)など。ボルト類は付属のもので済みました。他のコリンユーザー、これからガーミンをというの方の参考になればと思います。

コリンアスリートにエコマップつけてみました

パーソナル魚探の軌跡

右から、初代ホンデックスHE-520(約20年?前)、2代目同PS-501CN(10年前に発売)、3代目ガーミンechoMAP UHD 72sv(今春発売)。2代目に比べて3代目ガーミンは、7インチ画面です。振動子が巨大なのが愛きょうですが、本体の重量はさほど変わらず。

20年で隔世の感。初代は昔のゲーム機みたいな緑色の画面がレトロチック。2代目は多くのカヤックアングラーやバッサーがお世話になった本格パーソナル魚探の魁。3代目は最先端のハイテク魚探で、タッチパネル、クイックドローやサイドビュー、ネットワーク利用、さらに高精度のソナーオプションもあり、いいお値段ですが国産メーカーの同等品よりは低コストかつコンパクトで、高機能を求めるとKFにはピッタリ。

コリンアスリートにエコマップつけてみました

ガーミンのGPSや魚探機能で、コリンアスリートの富山湾近海へのコンタクトがどう変わるか楽しみです。


<導入魚探システム>
・魚探:エコマップUHD 72SV
・振動子:GT40-TM(100mまでの近海用)
・拡張オプション:ヘディングセンサー(方位コンパス)



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